新日本石油は、ベンゼンの6月の契約価格を公表した。
6月の契約価格は前月と比べて1トン当たり50ドルアップとなる640ドルとなる。
アジア需給環境に大きな変化は無かったものの、原油・ナフサ価格の上昇を受け、ベンゼンスポット市況は上昇している。これを受けて、6月のアジア契約市場での指標価格は1t当たり50ドルアップで決着した。これで5か月連続の上昇となった。
国内価格換算想定値は、1kg当たり67.1円となる。
新日本石油は、ベンゼンの6月の契約価格を公表した。
6月の契約価格は前月と比べて1トン当たり50ドルアップとなる640ドルとなる。
アジア需給環境に大きな変化は無かったものの、原油・ナフサ価格の上昇を受け、ベンゼンスポット市況は上昇している。これを受けて、6月のアジア契約市場での指標価格は1t当たり50ドルアップで決着した。これで5か月連続の上昇となった。
国内価格換算想定値は、1kg当たり67.1円となる。