極東開発工業が発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比43.4%減の8億900万円となった。
売上高は、景気後退による需要減少で特装車事業が減収となったほか、環境事業でのプラント部門も減少し同8.1%減の562億2900万円だった。
売上げの減少や原材料価格高騰の影響で、収益率が悪化し営業減益となった。経常利益は8億6300万円、当期純利益は株価低迷で投資有価証券評価損を計上したため、1億8500万円だった。
極東開発工業が発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比43.4%減の8億900万円となった。
売上高は、景気後退による需要減少で特装車事業が減収となったほか、環境事業でのプラント部門も減少し同8.1%減の562億2900万円だった。
売上げの減少や原材料価格高騰の影響で、収益率が悪化し営業減益となった。経常利益は8億6300万円、当期純利益は株価低迷で投資有価証券評価損を計上したため、1億8500万円だった。