帝国ピストンリングが発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比42.8%減の30億0100万円と大幅減益となった。
自動車業界の販売不振が影響し、売上高は同1.0%減の428億6000万円と微減だった。損益では、原材料価格の高騰、減価償却費の増加、操業度効果の減少などが影響して利益率が急激に悪化した。
経常利益は同38.0%減の35億4200万円、当期純利益が同37.9%減の22億9700万円と大幅減益となった。
帝国ピストンリングが発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比42.8%減の30億0100万円と大幅減益となった。
自動車業界の販売不振が影響し、売上高は同1.0%減の428億6000万円と微減だった。損益では、原材料価格の高騰、減価償却費の増加、操業度効果の減少などが影響して利益率が急激に悪化した。
経常利益は同38.0%減の35億4200万円、当期純利益が同37.9%減の22億9700万円と大幅減益となった。