ユーシン、通期業績見通しを下方修正…特別損失計上

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ユーシンは、2008年11月期で特別損失を計上、通期連結業績見通しの修正を発表した。

グループが保有する固定資産について、将来見込まれる収益性の再評価を行った結果、減損損失として6億2300万円を計上する。また、投資有価証券評価損も最終的に7億3200万円を計上する。加えて、非連結子会社の業績悪化による純資産額下落に伴い、これに相当する出資額を減損することにより関係会社出資金評価損3億5300万円を計上する。
 
この結果、最終利益は前回予想の24億円から10億円に下方修正した。

《レスポンス編集部》

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