ホンダの福井威夫社長は17日の年末会見で、「グローバルに市場拡大が見込まれるスモールカーの開発を加速する」と、表明した。同社の登録車では現在もっとも小さい『フィット』より下のカテゴリーとし、「2 - 3年後の発売を目指す」方針を示した。
福井社長は「モータリーゼーションが進む新興国市場の要望に応えたい」と語った。新スモールカーは排気量1000ccクラスとなる見込み。
ホンダの福井威夫社長は17日の年末会見で、「グローバルに市場拡大が見込まれるスモールカーの開発を加速する」と、表明した。同社の登録車では現在もっとも小さい『フィット』より下のカテゴリーとし、「2 - 3年後の発売を目指す」方針を示した。
福井社長は「モータリーゼーションが進む新興国市場の要望に応えたい」と語った。新スモールカーは排気量1000ccクラスとなる見込み。