BMWジャパンは、8日から25日までの18日間、東京・八重洲(住所では丸の内)にある本社1階のコーポレート・ショウケースのBMW Group Studioでチョコレート・ラウンジ「MINIホット・ラウンジ2008」をオープンする。
クリスマスのシーズンにあわせて展開するこのラウンジは、MINIブランドのコア・メッセージである「エキサイトメント」なブランド価値を広く来場者に伝え、MINIブランドのファンをさらに獲得することを目的に開設する。
MINIホット・ラウンジでは「エキサイトメント」な空間を映像や音楽で演出、赤を基調にした照明やシックでモダンなインテリアに囲まれ、わくわくするようなMINIの世界観を紹介する。さらに、このラウンジにはMINI『クラブマン』を展示するほか、サプライズも用意して来場者に驚きと興味を与えるとしている。
ラウンジの開催期間中、MINIからのささやかなクリスマス・プレゼントとして、来場者全員に無料で「ショコ・レ」を提供する(13時00分 - 19時30分)。ショコ・レは、スティックについたチョコレートを暖かいミルクに溶かして飲む新しいタイプのホット・チョコレートで、2005年からベルギーで販売を開始、現在は世界10か国で販売されている。
来場者には、募金活動にも協力してもらう。募金は、病気・災害遺児らの奨学資金として「あしなが育英会」に寄付する。