【新聞ウォッチ】08年の話題 注目商品…“巣ごもり派”上位独占

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2008年11月27日付

●自動車重量税引き下げ主張、公明党(読売・2面)

●VW子会社化年内は断念、ポルシェ(読売・10面)

●スズキ、新型「ラパン」発売(読売・10面)

●道路建設見直し必至、国交省発表、2030年の交通需要推計(読売・11面)

●消防車 火の出る恐れ(読売・37面)

●暫定税率、3年維持へ(朝日・1面)

●トヨタの格付け引き下げ、国内「AAA」消える フィッチ社(朝日・13面)

●今年の話題商品、不景気を反映、「節約」「室内」志向(毎日・10面)

●三洋株買収価格で難航(産経・9面)

●太陽電池、シャープ欧州で生産、海外初(日経・1面)

●EU、自動車支援6300億円(日経・3面)

●カーシェア京都府と実験、平日に公用車、休日に住民に、オリックス自動車(日経・12面)

●日産ディーゼル、日野自動車、国内販社を再編(日経・13面)

●GMとの提携、「継続」と強調、スズキ会長(日経・13面)


ひとくちコメント



激震の2008年もあと1か月余。そろそろこの時期になるとこの1年を振り返る記事が紙面を賑わすが、きょうの各紙は、電通総研が発表した「消費者が選んだ08年話題・注目商品」ランキングを取り上げている。

それによると、1位は任天堂のゲーム機『Wii』、2位は宮崎駿監督のアニメ『崖の上のポニョ』、3位は北京五輪開催の影響から「地デジ対応大画面薄型テレビ」、4位は大手スーパーなどが販売する「自主企画(PB)商品」となっている。

「室内で手軽・上位」(産経)、「“ウチごもる”消費者」(東京)などの見出しからもわかるように、電通は「世界的な金融不安に伴う市場の混乱や物価高、食の安全問題などの危機に直面した消費者が、生活防衛を図りながら、室内などでゆっくり楽しもうとする傾向が目立った」と分析している。この調査結果からみてもガソリン高、税金高のクルマは「人気薄」のようだった。
《福田俊之》

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