スズキ女子駅伝チーム、出会い頭事故で重軽傷

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11日早朝、岐阜県瑞穂市内の国道21号で、交差点を進行していたワゴン車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。一方のクルマにはスズキ陸上部の一行が乗車しており、双方の5人が重軽傷を負っている。

岐阜県警・北方署によると、事故が起きたのは11日の午前5時50分ごろ。瑞穂市穂積付近の国道21号で、交差点を進行していたスズキ陸上部の一行が乗ったワゴン車と、交差道路を進行してきた別のワゴン車が出会い頭に衝突した。

双方のクルマは中破。スズキ側のクルマに同乗していた28歳の女性が鎖骨骨折などの重傷。26歳と23歳、22歳の女性が打撲などの軽傷を負った。この4人はいずれも後部座席に乗車していた女子駅伝の選手だという。また、相手側のクルマを運転していた38歳の女性も胸部骨折の重傷を負っている。スズキ側のクルマを運転していた34歳の男性コーチと、助手席同乗の別の男性コーチにケガはなかった。

スズキ側の一行は福井県内で開かれた駅伝大会から静岡県浜松市に戻る途中で、12月14日に岐阜県内で開催される駅伝大会のコースを下見していたという。

現場は信号機の設置された交差点。警察ではどちらかのクルマが信号無視を行った可能性が高いとみている。この事故を受け、スズキ陸上部は来年3月まで公式大会への出場辞退を決定している。
《石田真一》

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