フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは9月30日に発売した新型コンパクトSUV『ティグアン』の累計受注が、発売1か月間で1000台を超えたと発表した。
ティグアンは、10月上旬に開催したデビューフェアの来場者、特設ウェブサイトへのアクセスも多く、同社ではコンパクトSUVへの興味の高さを示している、としている。
同社によるとティグアンは燃費が良くて経済的な「TSI」エンジン、価格、デザイン、ボディサイズが好評としている。
ボディカラーはキャンディホワイトが最も人気で全体の45%、次いでディープブラックパールエフェクトが40%を占めた。また、購入者の40%が純正ナビゲーション「RNS510」を選択している。