日本TI、リチウムバッテリーの充放電状態の測定・保護機能を持つICを開発

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日本テキサス・インスツルメンツは、再充電可能な複数セル構成のリチウム・バッテリー・パックの充放電状態の測定、保護機能を向上するスマート・バッテリー・マネージメントIC(集積回路)「bq78PL114」、「bq76PL102」、「bq77PL900」の3品種を発表した。

これらの新開発コントローラIC製品は、無停電電源、コードレスの電動工具、電動アシスト自転車、ポータブルの医療機器、試験装置をはじめとする広範囲のアプリケーションに使用される再充電可能な複数セルのリチウム・バッテリーのマネージメント、保護回路の設計を簡素化する。

bq78PL114バッテリー・マネージメント・コントローラは、4セルの直列構成のリチウム・バッテリー・パックを搭載するシステム向けに、制御、監視、保護の全機能を提供する。効果的なセルのバランス、短絡検出、バッテリー保護などの機能を備えた正確なバッテリー残量計測テクノロジーを内蔵する。フラッシュ・メモリー内にパラメータ・テーブルを備えていることから、ユーザーがあらゆるパラメータを設定可能で、さまざまなリチウム・イオンおよびリチウム・ポリマーバッテリー内の電気化学反応をサポートする。
《レスポンス編集部》

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