日本自動車輸入組合が発表した2008年上半期(4 - 9月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比5.9%減の25万5202台と低迷した。
車種別では、乗用車が、同5.6%減の24万2607台だった。このうち、普通乗用車は同3.8%減の19万5094台にとどまったが、小型乗用車が同12.3%減の4万7513台と、2ケタのマイナスとなった。
貨物車は、同0.9%減の6257台と微減だった。普通トラックが同0.3%増の6008台、小型トラックが同23.1%減の249台。
特殊用途車は、同22.8%減の6140台だった。