NEXCO中日本では、10月6日13時から北陸自動車道・金沢東第一IC(出口)で料金自動精算機の運用を開始する。
ETC利用率が約70%を越える金沢東第一ICだが、一般レーンでも出口での料金収受業務の効率化を目的として、料金自動精算機の運用を開始する。利用距離に応じた通行料金を支払う料金自動精算機の導入は、金沢支社の高速道路では初めてとなる。
入口ICでETC無線走行し、料金自動精算機設置レーンを利用する場合、車載器からETCカードを抜いて「ETCカード挿入口」に挿入して通行料金の支払いをすることになる。