日産自動車とオーテックジャパンは、9月24日から26日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される第35回国際福祉機器展「H.C.R.2008」に、個人ユースから施設での利用向けまで幅広いラインアップの福祉車両を9台出展すると発表した。
今回の福祉機器展では、展示ブースにおいて車両の使い勝手を分かり易く理解してもらえるように『セレナ』のチェアキャブを、デモンストレーションを交えたプレゼンテーションで紹介する。
また、『キャラバン』のチェアキャブ仕様や『エルグランド』のアンシャンテ・セカンドスライドアップシート車、『ティーダ』のドライビングヘルパー・オーテックドライブギア・タイプeなどを出展、日産の福祉車両シリーズをアピールする。
