今回メンテナンスを、ホンダエンジン搭載車315号車をteam 5ZIGENと無限のスタッフが受け持ち、トヨタエンジン搭載車316号車はTEAM TOM'Sが受け持った。ドライバーは、315号車が、今シーズンSG team 5ZIGENの5号車に乗る金石年弘。一方の316号車は、PETRONAS TEAM TOM'S36号車に乗るアンドレ・ロッテラーだ。
よりラップが進んだ19日の走行では、トップスピードは315号車が303.286km/h、316号車が302.436km/hをマーク。ベストラップは315号車が1分26秒342、316号車が1分26秒852。ちなみに、今年の第1戦でLAWSON TEAM IMPULの1号車松田次生がマークしたポールタイムは、1分24秒290。そのポテンシャルがうかがえる結果といえよう。
《デイビー日高》