コスモ石油、顧客情報を紛失…最大1624人分

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コスモ石油は、販売子会社であるコスモ石油販売の東関東カンパニーで、コスモ石油が各特約店に提供しているコスモPOSシステムにおける掛売会員登録データ及びカード売上データのうち、東関東カンパニーのデータの一部が紛失した可能性があると発表した。

同社によると4月に東関東カンパニー本社で、顧客情報の入ったCD-ROMの一部が所定の場所に保存されていないことに気付いてその後、社内を捜索し、担当者へのヒアリングを実施したが、未だ発見されていない。

CD-ROMに含まれているデータのうち、個人又は法人を特定できるデータは、掛売会員の氏名、住所、電話番号、請求明細などの登録デーで最大で1624人分。また、最大で11万4729人分の今年1月分カード売上データも含まれているがカード番号、売上明細のみで個人又は法人は特定できないとしている。

このCD-ROMを使ってデータを読み取るには、専用のソフト、専用のID・パスワードが必要で、これらを入手しない限り、情報が盗まれることはないとの見通し。これまでのところ、顧客情報が第三者に利用されたとの情報は入っていない。

紛失の可能性のあるデータのうち、CD-ROMにカード番号と名前が含まれている顧客へは順次、文書を送付し、お詫びとともに今後の再発防止策を説明する。

同社では顧客データに対する管理状況の再確認、個人情報管理ルールの再徹底、社員の啓発などを行い、再発防止に全力をあげるとしている。
《レスポンス編集部》

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