スバル『エクシーガ』(17日発表)の室内は、開放感ある空間を演出する。
インテリアデザインでの大きな特徴は、インストルメントパネルからフロントドアノブにかけて、横基調にで一体感のある広がりを見せるデザインである。これにより、広がりと質感のある空間を表現している。インストルメントパネルは、木目調、メタル調の2種類が用意されている。
商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャー大雲浩哉さんによると、昨2007年の東京モーターショーで発表された『エクシーガ・コンセプト』からは、インテリアデザインについて、操作系はより現実的に、全ての乗員が快適に使えるように改良を加えたとのこと。
これもまた、スバルの提唱する新しい多人数乗り車のコンセプトを実現するための重要な要素となっている。