日本精工、機械要素技術展に出展

自動車 ビジネス 企業動向

日本精工グループは、6月25 - 27日に東京ビッグサイトで開催される「第12回機械要素技術展」(主催:リードエグジビションジャパン)に出展すると発表した。

今回「解 あります。 - The Solution Factory NSK -」をテーマに、「短納期対応製品」と「省エネに貢献する製品」を中心に、ボールねじ、NSKリニアガイド、DDモータ、一般産業用軸受から特殊環境用軸受など、あらゆる産業に貢献する精機製品、軸受を開発・製造するメーカーとして顧客の課題解決に向けた提案を行う。

同社は、メガトルクモータPSシリーズ、PNシリーズ(DDモータ)、標準在庫ボールねじコンパクトFAシリーズ、モノキャリア、NSKリニアガイドLH・LSシリーズを高機能標準シリーズと位置付け、短納期に対応することをアピール。顧客の設計段階での開発スピードアップと装置製造段階での製造期間の短縮を促す。

また、これら高機能標準在庫シリーズは、高速・静音・コンパクトという特長を持っているため、採用した機械装置の稼動スピードアップ、作動環境の向上、高精度化などで省エネにも貢献することをアピールする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集