【新聞ウォッチ】トヨタ「環境フォーラム」、説明資料にも“エコ”意識

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2008年6月12日付

●首相問責初の可決、福田首相、解散応じず(読売・1面)

●ガソリン172.4円また最高値更新、7月には180円台予測も(読売・8面)

●トヨタ、車用新電池開発へ(読売・8面)

●東京海上日動、三井住友海上、自動車保険料引き上げ、7月から(毎日・8面)

●ポスト京都へ、環境政策を問う(3):セクター別対策世界的な反響、日本自動車工業会・名尾良泰副会長(産経・9面)

●三菱自、軽量エンジン3割増産、国内工場で1割向上(日経・13面)


ひとくちコメント

トヨタ自動車が都内で「環境フォーラム」を開き、二酸化炭素(CO2)削減に向けた行動計画を発表した。

きょうの各紙が報じているが、「全車EV化、トヨタ『本気』」(産経)などと、未来のクルマの「心臓部」となるリチウムイオン電池の性能を大幅に上回る「次世代電池」の研究・開発に着手することなどがポイントとなる。

それはともかく、会場で配布された報道資料にも“エコ”への配慮がみられた。これまで用紙の片面だけを印刷していたリリースはすべて両面を使用。カラー印刷だったパワーポイント用の説明資料もモノクロに替わった。

先般の決算発表の席で渡辺捷昭社長は「経費削減を徹底させる」と表明したが、早くもその節約意識を内外に示したことになる。
《福田俊之》

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