デイトナが発表した1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同月比4.8%減の14億9300万円と減収だった。営業利益は収支とんとん。
景気低迷や駐車違反取り締まり強化の影響で、国内4社の国内の第1四半期の二輪車出荷台数は同19.6%減の約13万台と大きく落ち込んだ。このため、同社の国内二輪車事業も低迷した。海外事業も北米向けの出荷減や円高の影響を受けた。
経常損益が1500万円の赤字となった。当期純利益は900万円にとどまった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
デイトナが発表した1 - 3月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同月比4.8%減の14億9300万円と減収だった。営業利益は収支とんとん。
景気低迷や駐車違反取り締まり強化の影響で、国内4社の国内の第1四半期の二輪車出荷台数は同19.6%減の約13万台と大きく落ち込んだ。このため、同社の国内二輪車事業も低迷した。海外事業も北米向けの出荷減や円高の影響を受けた。
経常損益が1500万円の赤字となった。当期純利益は900万円にとどまった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。