トヨタ、家庭用燃料電池コジェネ24台を東邦ガスに提供

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トヨタ、家庭用燃料電池コジェネ24台を東邦ガスに提供
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トヨタ自動車は燃料電池システム製造者として、経済産業省「定置用燃料電池大規模実証事業」に参画する東邦ガスへ、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム24台を今年度も引き続き提供すると発表した。

トヨタは、アイシン精機と共同開発した定置用燃料電池システムに、貯湯ユニットを組み合わせた家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを2006年度から東邦ガスへ提供しており、今年が3年目となる。

今回のシステムでは、燃料電池システムの発電効率は維持しつつ、熱回収回路を見直すなど改良を加えることで、熱回収効率を従来型に比べ約20%向上させ、家庭での一次エネルギー消費量やCO2排出量の低減を実現している。

東邦ガスは、このシステムを今年度内に東海3県の一般家庭に随時設置し、実用化に必要な種々のデータを取得する。

トヨタは、企業の社会的責任として、地球環境保全を経営の最重要課題のひとつと位置付け、課題の解決に貢献しうる技術開発と商品の提供に積極的に取り組んでおり、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムについても、総合効率や耐久性の向上、コスト低減など研究開発を進めていく予定。
《レスポンス編集部》

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