ヤマハ発動機は、250ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載した『XT250X』を改良して5月30日から発売すると発表した。
今回、F.I.(フューエルインジェクション)を採用するとともに、吸気ポート形状変更を行い、低中速域でのトルク感、始動性、環境性能向上を図った。
カラーリングは、「ストリートスポーツ」としての個性をより主張する「パープリッシュホワイトソリッド1(ホワイト系)」を設定、前後ホイールのリムにはバイオレット色のアルマイト処理を施し商品性の向上を図った。
価格は51万4500円。