豊田自動織機は、24日に、障がいを持つ人と地域ボランティア、豊田自動織機従業員ボランティアの交流を深めるイベント「第14回福祉ふれあいフェスティバルinシャインズ」を開催する。
このイベントは社会貢献活動の一環としておこなわれ、主催は刈谷市社会福祉協議会。
イベントでは豊田自動織機の社員クラブ「シャインズ」を開放し、刈谷市内の知的障がいを持つ人とその家族、高校生・大学生などの地域ボランティア、従業員ボランティアが交流を深めるのを狙いに1993年から開催しており、今年で14回目を迎える。
豊田自動織機の従業員ボランティアグループ「はあとふる倶楽部」がイベントの企画運営を担当、工作やコンサートなど趣向を凝らしたプログラムを予定している。また、参加者によるパフォーマンスステージもあり、日ごろの成果を発表してもらう。