日本初 ランボルギーニ アルミニウム センターを開設

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日本初 ランボルギーニ アルミニウム センターを開設
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ランボルギーニジャパンは15日、ヤナセが運営するBPセンター横浜を「ランボルギーニ・アルミニウム・センター」として認定すると発表した。

ランボルギーニジャパンでは2004年の『ガヤルド』発売以降、販売台数が増加し、アルミ・スペースフレームおよびアルミボディの修繕に関して認定工場の設置が必要となってきた。そこで、アルミボディの補修知識と経験が豊富であり、アウディ車の認定ボディショップとしてプレミアムブランドの扱いに実績のある、ヤナセBPセンター横浜と契約することになった。

ランボルギーニ・アルミニウム・センター(ヤナセBPセンター横浜)は、横浜市都筑区に位置する。当面の修理受付は全国のランボルギーニ正規ディーラーを介してとなる。

設備はランボルギーニ社の指定する全ての項目に準拠し、従来のスチール・ボディ車のリペア・エリアから完全に隔離されたアルミ・ボディ専用のリペア・エリアを保有し、指定のフレーム修正機、ガヤルド専用ジグ、アルミ溶接機を始め. 30品目を超えるランボルギーニ社指定ツールを完備する。また技術者はすでに海外でのトレーニングを終了している。

《高木啓》

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