2007年11月1日にマイナーチェンジしたホンダ『ステップワゴン』のもっとも大きなトピックは、スポーティモデル「スパーダ」が追加されたことだろう。
スパーダとは、先代ステップワゴンの後期モデルにも用意していた、いわゆるエアログレード。エクステリアのエアロパーツに加え、ブラックでクールなインテリアも特徴だ。
スパーダの追加により今後のステップワゴンのグレード系統は、従来からある「ステップワゴン」と追加モデルの「ステップワゴンスパーダ」の2本立てで展開されることになる。
開発責任者の小西真さんは「標準のステップワゴンは“より上質・洗練”。対してスパーダは“動的な存在”です。スパーダは変更前のステップワゴンになかったエアロモデルなので、(新たにラインナップしたことで)より多くのお客さんの声に応えられると考えています」という。
ライバルの中には、エアロモデルの比率が全体の40%近いというミニバンもある。「スパーダ」はいかに!?
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