三洋電機、携帯電話事業を京セラへ売却

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三洋電機は、携帯電話事業を京セラへ売却することについて最終合意に達した。携帯電話事業を売却するための会社分割を承認する取締役会は、30日に開催する予定。

三洋電機は1994年に携帯電話端末事業に参入して以来、主としてCDMA方式携帯端末メーカーとして国内外の有力通信事業者への納入を通じて、同事業をグローバルな基幹事業に成長・発展させてきた。

一方で、今年度初めから取り組んだ次期3か年の中期経営戦略の策定での全事業見直しで、全社的な観点から携帯電話事業を維持・発展させるため、社内における同事業の位置づけ、他事業とのシナジーなどを検討した結果、同事業の事業価値を最大化するためには、単独での事業展開を継続するよりも他社への事業譲渡により経営基盤の強化を図る必要があると判断した。

昨年10月に京セラへに売却することで基本合意した後、会社分割により2008年4月1日付けで事業を京セラに吸収分割することで最終合意に達した。

売却価格は400億円をベースに両社で検討する。
《レスポンス編集部》

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