ニューマシン発表会の翌日の7日、フィオラノでF2008の初走行を行ったフェラーリのキミ・ライコネンがその印象を語った。「ニューマシンの第一印象は非常にポジティブだよ。現時点では改良する必要がないんじゃないかな」「今日はいくつかトラブルがあったし、最終的なタイヤもなかったが、印象はすごくいいよ。来週はもっとはっきりしたことがわかるだろう」天気はあいにくの雨。ライコネンはスタンダードレインタイヤで計55ラップを走行した。