トヨタ、ロシア工場で カムリ の生産を開始

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トヨタ自動車は21日、同社初のロシア生産拠点、トヨタモーターマニュファクチャリングロシア(TMMR、サンクトペテルブルグ市)のラインオフ式を実施し『カムリ』の生産を開始したと発表した。

ライオンオフ式には、ロシア政府からナビウリナ経済発展貿易大臣、サンクトペテルブルグ市のマトビエンコ知事、日本政府から森元内閣総理大臣、齋藤在ロシア日本国大使らが出席した。トヨタからは、渡辺社長、奥田取締役相談役、TMMRの水川社長が出席した。式典後、プーチン大統領が工場の視察に訪れた。

渡辺社長は「高い将来性を持つロシアで販売・生産事業を着実に展開することでロシア自動車産業に寄与し、ロシア経済の発展、雇用創出にも貢献できれば」と述べた。

ロシアで完成車工場を稼働するのは、日系メーカーではトヨタが初めて。工場は生産能力が年間5万台。当面は年間2万台程度を生産する。
《編集部》

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