自工会の張会長、08年の米国市場楽観できない

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自工会の張会長、08年の米国市場楽観できない
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日本自動車工業会の張富士夫会長は20日、定例の記者会見を行い、その席上、08年の米国市場について「1600万前後と見ているが、ちょっと足踏みしている状況で、楽観はできない」と述べた。

しかも、欧州車や韓国車が攻勢をかけているので、油断ができないという。「ちょっといいクルマを出せなかったり、品質問題を起こしたら、たちまちよその国のメーカーに追い越される」と張会長。

米国市場は足踏みをしているとはいえ、1600万台を誇るナンバーワンの市場で、販売計画を立てやすい市場である。日本メーカーはこの市場で多くの収益を上げており、負けるわけにはいかない。

「今まで以上に気を遣い、努力していかなければならない」と張会長は強調した。
《山田清志》

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