『TOYHOME』は、ソニー・コンピュータエンタテインメント『PLAYSTATION 3』用のドライブアクションゲーム。ダウンロード専用のライトな内容の作品で、ふたりまで対戦が可能。プレーヤーは、6軸検出型のモーションセンサー搭載コントローラをハンドル代わりに傾けることで、ミニカーを操作していく。対応するコントローラは、PS3同梱の「SIXAXIS」か、別売の振動機能搭載型の「デュアルショック3」だ。ゲームの舞台となるのは、家族全員が寝静まった深夜のとある家の中。食器が置いたままのテーブルの上や、オモチャが出されたままの床の上などをミニカーで駆け抜け、あちこちに散らばった「魔法のメダル」を制限時間内にすべて拾い集めていくのが目的だ。車種は2種類。クイックなハンドリングが特徴の『Canto』と、加速とパワーに優れる『Rowdy』のどちらかを選べる。コースは全部で8種類だ。なお、本作の開発はゲームリパブリックが担当していることもポイント。同社は、元カプコン専務取締役で、数々のヒット作を手がけた岡本吉起氏が独立して立ち上げたゲームメーカーだ。TOYHOME●メーカー:ソニー・コンピュータエンタテインメント●価格:800円●発売日:発売中●対応ハード:PS3(ダウンロード専用)
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