フォルクスワーゲン(VW)の子会社、フォルクスワーゲン・インディビデュアルは、ドイツで開催されたエッセンモーターショーにおいて、小型四輪駆動車『ティグアン』ベースのデザインスタディ、「Rライン」を発表した。
フォルクスワーゲン・インディビデュアルは、2003年にドイツのウォルフスブルグに設立された技術開発拠点で、ゴルフ『R32』や『ブルームーン』シリーズの開発に携わっている。
ティグアンRラインでは、19インチのマルチスポークホイール、フロントとリアのバンパー、グリルなどが一新されている。内装も、スポーツシートや多機能ステアリングが採用されている。