BMWジャパン、東京八重洲にコーポレートショーケースをオープン

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BMWジャパンは、11月6日に新しいコーポレート・ショーケースを東京八重洲(住所は丸の内)にオープンすると発表した。

「BMW Group Studio(BMWグループ・ステュデイオ)」と名づけられたコーポレート・ショーケースは、来場者が直接体験できるBMWグループブランドの真髄が示される場になるとしている。

BMW Group Studioは、グラントウキョウ・サウスタワーの1階に設置する。ビルにはBMWジャパンの本社が千葉県の海浜幕張から11月26日に移転する予定で、これに先立つ形でショーケースがオープンする。

BMW Group Studioでは、BMWグループ最新の製品が聴覚や視覚に訴えかける形でディスプレーされ、ユニークな空間の中で革新性や創造性というBMW製品のブランド価値を直に体験できるとしている。

最大の特徴は、3台の可動式プラズマディスプレーのスクリーンパネル。最先端のディスプレーパネルは高さ2.1メートル、幅3.7メートルで前後に移動させることが可能。また、新たに採用したフロアライトシステムが、コンピュータープログラムによってディスプレーと連動し、展示モデルを演出する。スクリーンに表示される内容は時間や季節によって変わり、来場者や通行する人にアピールする。

《レスポンス編集部》

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