【全日本模型ホビーショー07】第47回がスタート 37社が出展

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日本プラモデル興業協同組合が主催し、JRM日本ラジコン模型工業会が共催する『2007プラモデル・ラジコンショー 第47回全日本模型ホビーショー』が、幕張メッセで10日より始まった。13日と最終日の14日が一般デー。

全日本模型ホビーショーは、プラモデル、ラジコン、ロボット、ミニチュアカー、鉄道模型、エアガン、フィギアなどを題材にした、歴史のある展示会だ。

今年は、アオシマ、京商、タミヤ、ハセガワ、バンダイなどのホビー系メーカー29社(塗料や工具メーカーも含む)に加え、それらを題材にした雑誌を発行している出版関連8社の、合計37社が出展した。幕張メッセの第9ホールを利用しており、1日かければじっくりすべてを見て回れる、広すぎず狭すぎずというスペースで行われている。

クルマ関係としては、電動およびエンジン式のラジコンカー、スケールモデル、ミニチュアカーなどが多数展示されていた。ミニ四駆などの子供向けのものから、1台数万円もする大型で精巧なスーパーカーが題材のミニチュアモデルカー、人気コミックやドラマに登場する車輌を扱ったスケールモデルやラジコンなど、多種多様。

クルマ関連の展示が、種類数や展示面積の割合として最も多いと思われる。また近年の傾向として、ロボット関連も複数の企業から出展されている。そのほか目立っていたものとしては、飛行機やヘリコプターのラジコン。こちらはボディが大きいのもあり、かなり目立つ製品が多かった。そして、『ガンダム』を初めとするキャラクターも目を引いていた。

入場料は大人(高校生以上)800円(ホームページで300円割引)、中学生以下無料となっている。

《デイビー日高》

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