【ITS世界会議07】日産 スター・ウイングスを出展

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【ITS世界会議07】日産 スター・ウイングスを出展
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日産自動車は、9日から中国・北京で開催される「第14回ITS世界会議」に、新交通情報実験システムの実験車などを出展すると発表した。

日産は今回の出展では北京市の交通渋滞改善を図る新交通情報実験システム「STAR WINGS(中国名称=星翼)」の実験車を出展するほか、日産の最先端のITS技術を映像、パネル、デモ機で紹介する。また、試乗会では実際のSTAR WINGS実験車両の同乗が可能。

STAR WINGSを搭載した『ブルーバードシルフィ』を展示する。この実験車は、北京市交通情報センターのプローブカー交通情報システムが生成するリアルタイム交通情報を携帯電話を使って車載ナビゲーションに送信、受信した交通情報をもとに、ナビゲーションが目的地までの最速ルートを探索するシステムを搭載する。今年1月から実施してきた走行実験では、平均で約20%の時間短縮が確認されている。 

日産では交通情報応用サービスの効果確認と交通情報に関するサービスに対する顧客ニーズを把握するため、STAR WINGS実験検証プログラムに中国のナビゲーション市場で普及しつつあるポータブルナビゲーションの活用を検討している。

また、技術展示として先行車との車間距離と相対速度を計測し、先行車に近づきすぎた時に、アクセルペダルに押し戻す力を発生させてブレーキペダルへの踏みかえを支援する機能の「ディスタンス・コントロール・アシスト(DCA)」や、車線逸脱防止を支援する「レーン・ディパーチャー・プリベンション(LDP)」、車両上方からモニタリングする「アラウンド・ビュー・モニター(AVM)」などを紹介する。
《レスポンス編集部》

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