ツインリンクもてぎで開催されるSUPER GT(スーパーGT)第7戦『MOTEGI GT 300km RACE』では、予選でノックダウン方式が行なわれる。決勝のスターティンググリッドは、ノックダウン方式が行なわれる予選2回目で決定。
各セッションのスケジュールは以下の通り。各セッション間には、約7分間のインターバルが用意されている。
●セッション1(両クラスそれぞれ15分間ずつ)
GT300:全車走行
→21位以下の順位が決定
GT500:全車走行
→13位以下が決定
●セッション2(両クラスそれぞれ10分間ずつ)
GT300:セッション1の1−20位が走行
→11−20位が決定
GT500:セッション1の1−12位が走行
→9−12位が決定
●セッション3(両クラスそれぞれ10分間ずつ)
GT300:セッション2の1−10位が走行
→全グリッドが決定
GT500:セッション2の1−8位が走行
→全グリッドが決定
セッション1で、セッション2に進出できなかった車両の順位に関して以下の補足がある。
(a)予選1回目で両ドライバーが公式予選通過基準タイムを達成した車両は、セッション1のタイム順に決勝グリッドが決定。
(b)予選1回目で基準タイムをクリアした車両で、セッション1ではノータイムの車両は(a)の車両の後方に、予選1回目のタイム順となる。
(c)予選1回目で基準タイムをクリアできなかったが、セッション1ではクリアした車両は、(b)の後方に予選1回目のタイム順となる。
セッション2で、セッション3に進出できなかった車両の順位に関しての補足。セッション2に進出したが、セッション2がノータイムの車両は、セッション2で順位が決定した車両の後方に、セッション1のタイム順で配置。