衝突車のチャイルドシートから転落、生後5カ月の乳児が死亡

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21日午後、岡山県備前市内の山陽自動車道上り線を走行中の乗用車が車線変更を行った際に前走車と接触した後、道路左側のガートレールにも衝突する事故が起きた。衝撃でチャイルドシートから転落した生後5カ月の男児が死亡している。

岡山県警・高速隊によると、事故が起きたのは21日の午後1時40分ごろ。備前市八木山付近の山陽自動車道上り線で、第2車線から第1車線へ進行していた31歳の男性が運転する乗用車が、第1車線を走行していた36歳の男性が運転する軽ワゴン車と接触した。

乗用車を運転していた男性はこれに動揺したのか急ハンドルを切り、クルマはそのまま道路左側のガードレールに衝突した。運転していた男性と、助手席に同乗していた31歳の女性は打撲などの軽傷で済んだが、後部座席に装着されたチャイルドシートに座っていた生後5カ月の男児が衝突の弾みでシートから転落。頭部を強打したことが原因で間もなく死亡した。

現場は片側2車線の直線区間。警察では車線変更時の安全確認に怠りが生じたものとみて、運転していた男性から自動車運転過失致死傷の容疑で事情を聞いている。
《石田真一》

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