横浜ゴム、インドでタイヤ販売事業を本格スタート

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横浜ゴム、インドでタイヤ販売事業を本格スタート
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横浜ゴムは、インド現地法人ヨコハマ・インディアがタイヤ販売事業の本格的スタートに合わせ、ニューデリー市内のホテルで開所式を行ったと発表した。

開所式には、現地タイヤディーラー、日系自動車メーカーなど関係者約70人のほか、来賓として榎泰邦インド大使なども出席した。

横浜ゴムは、これまでインドでのタイヤ販売については代理店に依頼していたが、今後段階的に、自社の販売ネットワークを構築し、独自戦略に切り替える。

当面は、乗用車用ハイパフォーマンスタイヤの販売でハイエンドユーザー層を中心に高性能・高品質ブランドイメージを確立し、その後ユーザー層の裾野を広げて販売量の拡大を図る。このため、横浜ゴムのプレミアムブランド「ADVAN」をはじめとした高性能タイヤを投入するとともに、自動車雑誌などを通じて集中的に広告宣伝を行う。

ヨコハマ・インディアは、2007年4月に設立した現地法人だ。横浜ゴムは、同社を将来的にインドにおける事業統括会社にする方針で、タイヤ販売事業だけでなく、タイヤ生産事業、MB事業の展開も視野に入れている。

横浜ゴムはBRICs事業の拡大を積極的に進めている。すでに中国には、現地での事業統括会社の傘下に、生産販売会社5社とタイヤ販売会社を設立しているほか、ロシアにもタイヤ販売会社を設立している。現地法人設立によるBRICs事業の展開は、インドが3か国目。
《レスポンス編集部》

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