「実用性+デザイン性」を重視したフォルクスワーゲン『ゴルフヴァリアント』は、兄弟車種の『ゴルフプラス』と明確にキャラクターが分かれている。ゴルフプラスは高い着座位置、調整式のリアシートなど、「キャビンの快適性」を重視した商品としており、異なったユーザーへ訴求している。「ゴルフ」より300mm以上も延長したゴルフヴァリアントのラゲッジは、テールゲートがフロントに大きく傾斜していながらも+45リットル(現行比)拡大している。歴代ゴルフワゴン最大のラゲッジルームになっている。ゴルフヴァリアントの専用装備として、フォルクスワーゲン初の電動パノラマスライディングルーフも用意されている。従来比3倍の採光面積になり、気持ちを高ぶらせる機能も充実。「またルーフレールを存在させることも、フォルクスワーゲンのポリシーや様々な使い方を連想させるひとつの材料」と、マーケティング統括部商品企画課の山崎信雄さん。
2代目VW『ゴルフ』に最新「カロッツェリア」、パイオニアが重低音サウンド披露へ…INSPIRE TOKYO 2025 2025年7月3日 パイオニアは7月10日から13日までの4日間、東京・渋谷で開催さ…