現在、スパ・フランコルシャンでテスト中の各チーム。サーキットにはいくつかの変更が加えられており、そのほとんどがドライバーからポジティブな反応を得ているが、新しくなったピットレーン入り口だけは狭すぎると不評のようだ。
ドライバー協会では9月16日のベルギーGPまでの改修を求めた書簡をFIAに送ったという。
フェリペ・マッサは、「ピットエントランスの問題はタイトすぎること。誰かがストップしようとやってきたら、それをパスすることができない。ピットレーン入り口が完全にふさがれてしまうんだ。グランプリ開催までに変更してくれることを祈るよ」とコメントしている。