激しい雨の中でタクシーが電柱に激突、3人即死

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4日早朝、福岡県大牟田市内の県道を走行していたタクシーがスリップし、制御不能のまま道路左側の電柱に激突する事故が起きた。クルマは大破し、運転手と乗客2人が死亡した。当時は激しい雨が降っていたという。

福岡県警・大牟田署によると、事故が起きたのは4日の午前6時ごろ。大牟田市上官町3丁目付近の県道を走行していた61歳男性が運転するタクシーがスリップしながら路外に逸脱、道路左側の電柱に激突する事故が起きた。

クルマは最終的にスピンしながら、車体右側面から衝突。クルマは原型を留めないほどに大破し、運転していた男性が脳挫傷などで死亡、客として乗り合わせていた17歳と16歳の女性が脳挫傷や脊椎損傷で死亡した。受傷状況から即死したものとみられている。

現場は片側2車線で、見通しの良い直線区間。事故当時は激しい雨が降っており、クルマは後輪がスリップして制御困難になったまま約20m滑走。運転手はブレーキ操作をしたとみられるが、減速効果がほとんどないまま電柱に激突したとみられる。クルマは右Bピラーのあたりから電柱を巻き込むような状態で損壊していた。
《石田真一》

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