横浜ゴム、車椅子での床ずれを自動的に防止

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横浜ゴム、車椅子での床ずれを自動的に防止
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横浜ゴムは、床ずれ防止に効果のある車椅子用エアーセルクッション「Medi-Air」(メディエア)を開発したと発表した。

床ずれの主因は圧迫による血流の低下だ。車椅子は、上半身の体重が坐骨結節に集中するため、横に寝ている時より床ずれが発生する危険性が高い。今回開発したMedi-Airは、エアーセルにより座面を空気で浮上させているクッション。臀部がクッションの底に付いた場合はセンサーが検知し、自動的に空気を入れて座面を再浮上させて圧迫を回避する。底付き自動回避機能の実用化は世界で初めて。

体圧分散機能は全て自動で行うことができ、体圧分散機能の作動時間は利用者の状態に合わせ個別に設定することが可能だ。

同社では今後、使用対象者のさまざまな意見を聞きながら、改良を加え商品化を急ぐ方針だ。

Medi-Airの内部には六角形のエアーセルが多数配置され、系統的に連結して膨縮することにより体圧を分散する。クッションの大きさは横40cm、奥行きが40cmで、利用者の体型や体重などに合わせて選べるようエアーセルの高さは10cmと7.5cmの2種類を用意した。バッテリー式で、1回の充電で約10時間使用できる。
《レスポンス編集部》

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