トランスミッションメーカーのジヤトコは、小・中型FF(前輪駆動)車用4速オートマチック・トランスミッション(AT)「F03A」の生産累計1000万台を達成した。
このATは、1989年3月に蒲原地区(静岡県静岡市清水区)で生産を開始して以来、日産車を中心に搭載車両を順次拡大し、約18年間で同社のATとしては初めて生産累計1000万台を達成した。
このATは、蒲原地区で生産し、日産自動車、ルノー三星自動車などに供給して、日産の『マーチ』や『ティーダ』のコンパクトカーを中心に搭載されている。
トランスミッションメーカーのジヤトコは、小・中型FF(前輪駆動)車用4速オートマチック・トランスミッション(AT)「F03A」の生産累計1000万台を達成した。
このATは、1989年3月に蒲原地区(静岡県静岡市清水区)で生産を開始して以来、日産車を中心に搭載車両を順次拡大し、約18年間で同社のATとしては初めて生産累計1000万台を達成した。
このATは、蒲原地区で生産し、日産自動車、ルノー三星自動車などに供給して、日産の『マーチ』や『ティーダ』のコンパクトカーを中心に搭載されている。