「今回はバイクよりもカスタムパーツに注目してもらいたいです」---。東京ビッグサイトで30日から「東京モーターサイクルショー」が開催されているが、ハーレーダビッドソンの関係者はこう話す。なんでもハーレーのカスタムパーツは限定品ばかりで、世界で発売される数も年間100−200個。しかも、年ごとに違うので同じ物は二度と出てこないそうだ。「買おうと申し込んでも、すでになくなっていることが多い」と同社関係者は話す。ほしい人はこまめに情報を収集して、発売されたらすぐに申し込んだほうがいいそうだ。特に「文字がいろいろ書いてあるほうが価値が高い」(同社関係者)という。ハーレー愛好家なら、ぜひとも押さえておきたい商品である。
新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響 2025年7月10日 ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる…