【SUPER GT】ホンダの選手は前向き

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ホンダは25日、東京港区のHondaウェルカムプラザ青山にて、SUPER GT参戦中のホンダ系のドライバーによるトークショーを実施した。会場には06年型『NSX』も4台が展示された。

参加したドライバーは、伊藤大輔選手(オートバックス・レーシング・チーム・アグリ)、道上龍選手(童夢レーシングチーム)、ロイック・デュバル選手(ナカジマ・レーシング)、細川慎弥選手(チーム国光)、金石勝智選手(ローリングストーンリアルレーシング)の5名。

第1戦は決勝で数々のアクシデントや不運が重なったため、司会者も心配だったそうだが、選手たちはもう前しか向いていないようで、トークショーらしく楽しい話が展開。特に、金石選手はベテランらしさを発揮して、場を沸かせていた。

今後の抱負に関しては、伊藤選手は「第2戦以降も期待していてください」、道上選手は「第2戦を開幕戦と思ってがんばります」、デュバル選手は「第1戦で結果が出たので、この後も波に乗っていきたい」、細川選手は「次戦の岡山はNSXと相性がいいので、ホンダで表彰台を独占できるようがんばります」、最後に金石選手が「新チームだけど、ほかの4チームとタイトル争いできるようがんばります」として、締めくくった。

今年のNSX-GTは間違いなく速いので、ファンは結果を信じて待とう。第2戦は4月7、8日、岡山国際サーキットで開催だ。

《デイビー日高》

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