逸脱事故を起こした男、事故直前に免許取消となっていた

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26日午後、秋田県秋田市内の市道で、走行中の乗用車が対向車線側に逸脱。順走していた別の乗用車と正面衝突する事故が起きた。順走側の運転者は骨折などの重傷。逸脱車を運転していた21歳の男は事故直前に免許取消処分を受けていた。

秋田県警・秋田中央署によると、事故が起きたのは26日の午後2時5分ごろ。秋田市新屋朝日町の市道を走行していた乗用車が対向車線側に逸脱。順走してきた62歳の女性が運転する別の乗用車と正面衝突した。双方のクルマは中破し、順走車を運転していた女性は右足骨折の重傷、逸脱車を運転していた21歳の男性も全身を強打する軽傷を負っている。

この男性は違反累積による免許取消処分となっており、現場近くの運転免許センターで再試験を受けたが不合格、事故当時は無免許の扱いとなった。警察では男性の回復を待ち、業務上過失傷害と道路交通法違反容疑で事情を聞く方針だ。

現場は見通しの良い直線区間。男性のクルマは道路左側の縁石に接触。これに驚いて急ハンドルを切ったところ、弾みで対向車線側に逸脱したとみられている。
《石田真一》

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