三菱ふそう、キャンター ハイブリッドにワイドキャブと塵芥車を追加

自動車 ニューモデル 新型車

三菱ふそうトラック・バスは、昨年7月5日に発表・発売したハイブリッド小型トラック[ 「キャンター・エコ・ハイブリッド」に、今回ワイドキャブ車と塵芥車を追加設定し、24日から発売開始した。

今回、車種展開を拡大した。新たにワイドキャブ車(3t積・長尺)と塵芥車(2t積・標準尺)を追加設定し、より幅広い顧客ニーズに対応できるようにした。

また、トップマークを「CANTER」から「FUSO」に変更すると共に、三菱エンブレムを赤色とシルバーメッキの2色からシルバーメッキ1色とし、FUSOブランドをアピールした。
 
さらに、新長期排出ガス規制値から、PM排出量を10%低減した基準値を達成し、低排出ガス重量車認定を全車で取得した。これに伴い排出ガス記号がACGからPCGに変更となった。

価格は塵芥車が485万4150円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集