緊急走行中の救急車、出会い頭の衝突事故で横転

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17日午後、長野県佐久市内の県道で、病院間移送のために緊急走行中の救急車と、交差道路を進行していた乗用車が出会い頭に衝突した。救急車はバランスを崩して横転。同乗していた女性看護師が車内で転倒。胸部打撲などの軽傷を負っている。

長野県警・佐久署によると、事故が起きたのは17日の午後2時30分ごろ。佐久市中込の県道で、緊急走行中の上田市中央消防署所属の救急車が赤信号の交差点を徐行しながら進行しようとしたところ、交差道路を左方から進行してきた乗用車がと出会い頭に衝突した。

乗用車は救急車の側面部に衝突したため、救急車は横から押し出されるような状態となり、バランスを崩して横転。救急車に同乗していた55歳の女性看護師が車内で転倒し、胸部を打撲する軽傷を負った。双方の運転者や、搬送中の患者にケガはなかった。

事故当時、この救急車は20歳代の男性患者を乗せ、上田市内の病院から佐久市内の病院に向けて移送を実施していた。事故現場となった交差点は比較的見通しが良く、警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみて、運転者から業務上過失傷害容疑で事情を聞いている。
《石田真一》

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