【新聞ウォッチ】中国の自動車市場、日本を抜いて世界2位に躍進

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2007年1月12日付

●国内新車販売 中国、日本抜く昨年720万台超、世界第2位(読売・2面)

●新車販売 ワゴンR首位(読売・10面)

●新車売れる3K 付加価値がカギ(朝日・13面)

●自動車総連が賃上げ要求へ、今春闘2年連続(朝日・13面)

●人気企業ランク、大手商社が躍進(朝日・34面)

●トヨタ、渡辺捷昭社長に聞く(上) 成長に欠かせぬ品質(産経・8面)

●三菱自動車、ロシア生産、仏プジョーと合弁工場検討(日経・1面)

●独VWナンバー2退任(日経・9面)


ひとくちコメント

2006年の中国製自動車の販売台数が前年比25.1%増の721万6000台に達し、日本(約574万台)を抜いて世界2位に躍り出たという。中国自動車工業協会が発表したもので、きょうの各紙が取り上げている。

また、中国の国内生産台数は、前年比27.32%増の727万9700台で、ドイツを抜いて、米国、日本に次ぐ世界3位となった模様。

中国では、年率10%前後の経済成長を背景にマイカーブームが到来し、自動車消費が拡大している。年間1600万台を超える米国市場にはなかなか及ばないが、低迷する日本をさらに引き離し「2010年までに1000万台規模に拡大する」(日経)との見方もある。

今後も1000万台規模の中国市場をめぐり、日・米・欧・韓の外資と国産メーカーとのシェア争いが一段と加速しそうだ。
《福田俊之》

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