日本自動車工業会が発表した11月の自動車輸出実績は、前年同月比24.6%増の55万5295台で、16カ月連続で前年を上回った。
車種別では、乗用車が同25.0%増の49万1124台と大幅に増えた。トラックも同19.9%増の5万3789台と好調で、バスが同31.1%増の1万382台だった。
北米やアジア向けの輸出が大幅に増えたのが主因だ。
輸出金額は車両分が98億276万ドル、部品分が23億1827万ドルの総額121億2103万ドルで、前年同月と比べて17.1%増となった。
日本自動車工業会が発表した11月の自動車輸出実績は、前年同月比24.6%増の55万5295台で、16カ月連続で前年を上回った。
車種別では、乗用車が同25.0%増の49万1124台と大幅に増えた。トラックも同19.9%増の5万3789台と好調で、バスが同31.1%増の1万382台だった。
北米やアジア向けの輸出が大幅に増えたのが主因だ。
輸出金額は車両分が98億276万ドル、部品分が23億1827万ドルの総額121億2103万ドルで、前年同月と比べて17.1%増となった。