いすゞ自動車は21日、『ギガ』の燃料噴射パイプとフローダンパに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。00年7月から05年7月までに生産された758台が対象。
燃料噴射パイプの固定クリップの構造が不適切なため、エンジンの振動などによってクリップが外れるものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、燃料噴射パイプまたはフローダンパ(流量を制御する部品)が折損し、燃料が漏れる恐れがある。
いすゞ自動車は21日、『ギガ』の燃料噴射パイプとフローダンパに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。00年7月から05年7月までに生産された758台が対象。
燃料噴射パイプの固定クリップの構造が不適切なため、エンジンの振動などによってクリップが外れるものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、燃料噴射パイプまたはフローダンパ(流量を制御する部品)が折損し、燃料が漏れる恐れがある。