ミクニ、スズキから次期軽自動車エンジン部品を受注

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ミクニは、軽自動車の次期エンジンに搭載する樹脂インテークマニホールドをスズキから受注したと発表した。数量は年間44万5000台で、2008年6月から供給する。

すでに受注しているスロットルボデーと今回の樹脂インテークマニホールドで吸気モジュールでスズキに納入する。

スズキには、軽自動車以外にも小型車、二輪車・船外機エンジン用燃料供給装置やエンジン機能部品を納入している。

今回の受注は、次期エンジン用の受注で、現在の樹脂製品の生産設備とは別に、設備投資が必要になるが、将来の成長が見込める小型エンジン用製品の受注は、ミクニの生産効率向上に寄与するとしている。

《レスポンス編集部》

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